PR
スポンサーリンク

ディズニーチケットの日付変更はいつまでできる？注意点を徹底解説

2023.09.15

この記事では、ディズニーチケットの日付変更がいつまでできるかを徹底解説しています。

合わせて、チケット変更時にかかる費用や何回変更できるかなども紹介しているので、ディズニーチケット購入予定の人は、ぜひチェックしてみてください！

ディズニーの日付変更はいつまでできる？


ディズニーの日付変更は、そのチケットに定められた有効期限までできます。

すでに指定入園日が過ぎてしまっていたとしても、有効期限がまだ残っていればそのチケットは使えます。

有効期限内の都合の良い日に、日付を変更すればOKです。

ただ、変更できるのは、そのチケットの有効期限内でかつ交換枠が残っている日付のみです。

変更希望日のパークチケットが売り切れている場合、その日に変更することはできません。

急な予定で指定日にディズニー行けなくなったとわかった時点で、チケットの有効期限と変更希望予定日に枠が残っているかを確認するのがおすすめです。

なお、有効期限についてはチケット本体や公式サイト、アプリから確認できます。

ディズニーの日付変更の注意点

ここからは、チケットの日付変更をするときの注意点について紹介します。

変更にお金はかかる？


東京ディズニーランドのオンライン予約サイトやアプリから購入したeチケットタイプの場合、日付変更にお金はかかりません。

手数料無料で日付を気軽に変更できます。

ただ、ディズニーストアなどで購入したオンラインで手続きができないチケットについては、日付変更のたびに手数料200円がかかる点にはご注意ください。

また、オンライン上で手続きできるeチケットについても、2023年4月1日以降変更できるのが日付と年齢区分のみです。

以前のように券種やパークの変更はできなくなりました。

購入時点である程度予定を決めておくと安心です。

さらに、2023年現在、ディズニーの入場料は日によって変わります。

繁忙期には高くなり、閑散期には少し安くなる、価格が変動する仕様です。

変更に手数料はかからないものの、日付によってはチケットの差額分の追加払いや払い戻しの手続きがされることになります。

差額の精算方法は？


日付変更時に差額が発生した場合、購入時に使用した支払い方法に対して適宜精算が行われます。

クレジットカード利用時には、変更後のパークチケットの代金全額が改めてクレジットカードに請求されます。

その後、変更前のパークチケット代が全額返金されますが、クレジットカード会社によっては返金まで時間がかかることがあります。

おおよそ2回分のチケットの支払いができる残金を用意しておくと安心です。

PayPayでチケット代を支払っている場合についても、クレジットカード利用時と同じです。

変更後のチケット代を全額支払ったうえで、変更前の代金全額が残高に返金されます。

日付変更は何回できる？


ディズニーチケットの日付変更に、回数制限はありません。

すでに日付を変更したことがあるチケットであっても、手続きすれば何回でも変えられます。

オンライン上での日付変更ができるeチケットについては手数料もかからないので、これはかなりありがたいですね。

ただ、変更した際にチケットに差額が発生した場合、変更後のチケット代を全額請求されたうえで変更前のチケット代の返金が行われる点にはご注意ください。

まとめ

ディズニーの日付変更は、チケットの有効期限内であれば何度でも可能です。

オンラインで購入したeチケットは手数料無料で変更できますが、オフラインで購入したチケットの中には日付変更に200円手数料がかかるものもあります。

また、変更前後でチケットの代金に差額が生じた場合、クレジットカードやPayPayで変更後のチケット代を全額支払ったうえで、変更前のチケット代全額が後から返金されます。

日付変更の回数に制限はないものの、すでに空きのない日付に変更することはできない点にも注意が必要です。

ディズニー
スポンサーリンク
ばら子をフォローする
ばら子
タイトルとURLをコピーしました